いちご栽培で、多収穫に稼ぐ

微生物 / 植物由来の触媒(酵素

 

土壌中に生息している土着菌を、10%も解明が出来ていない状況です。

 

農作物 / 植物を育て収穫するには、自然環境・土壌条件・植物生理・作物特性等の情報等を総合的に考慮し、微生物(土壌菌)を観察して、栽培管理しなければなりません。

 

土壌や作物を良くするという考えで、作物に悪影響を及ぼしている要因を見つけ、その要因を除き作物が本来持っているチカラを、より発揮できる状態にすること(悪くしないこと)に傾注し、株式会社 大地の力 環境研究所の製造管理助言・資材提供で、ズットデルネProを企画開発しました。

 

微生物の生理活性

 

健康大地に土作り

【 効 能 】
◆作物の生育が旺盛になります。

 

・未熟有機物(残根・堆肥・肥料等)が土中で発酵するときに出る、根に有害なガス(アンモニアガス・硫化水素等)を無害化し、根焼けを防ぎます。

 

 ※上記の生産圃場の土壌環境下にもよりますが、大半が死滅しますので継続的なご使用が求められます。

 

活性酸素や酸素を生成し、根群の酸化還元電位を刺激して、根の活力や活性を高めます。

 

 ※上記の働きは、土壌(土着菌)環境にもよりますが、露地栽培で1回の十分な潅水で、1ヶ月程度は(徐々に効果が低下)持続します。

 

健康野菜に体質作り

【 効 果 】

 

◆作物の生産性が活発になります。

 

土壌中の有機物を分解 / 組立てで、植物根に有益な微生物群の増殖や分泌物(酵素 / 触媒)で、毛細根を増殖させます。

 

微生物由来の活性酵素を生成させるので、根群(毛根)の活力が上がり、活着 / 発根の促進と同時に直根(ごぼう根)を強化させます。

 

過剰吸収チッソ(硝酸態窒素)肥料は、毛根の活性による微量要素類の養分吸収を補い、リンサン・カリのバランスよい吸収が効率よく、機能性タンパク質に変異されます。

 

ズットデルネProは、微生物や植物由来の酵素が、豊富に与えてくれる贈り物、将来の宝物と捉えています。

 

高品質に、多収穫で高収益

【 目 的 】
1) 微生物層の改善 / 改良で、多収穫

 

・ 有用微生物の増殖と有用土着菌の活力を活性です。

 

・ 土壌の理化学性の改善

 

有機物分解や残肥の吸収を促進させます。

 

・ 汚染浄化などの環境保全

 

2) 作物の体質改善 / 強化で、高品質
・ 葉の枯れ上がりや傷みが、少なくなります。

 

・ 葉面の受光性(光合成 / 生合成)が、良くなります。

 

・ 病気(耐病性 / 耐寒性)に、強くなります。

 

・ 地上部の葉・茎・花・実の充実感が、良くなります。

 

・ 収穫物の糖度が向上、日持ちが向上します。

 

・ 品種特有の特性が、大きく引き出されます。

 

標準施用(潅水)量の目安

 

 【 施 用 方 法 】
・収穫終了時まで、継続(定期)的ご使用が、望まれます。
 ・各生育ステージ毎に、300~800倍の希釈倍率で、行ってください。
 ・5~7日毎に潅水 / 散水を行ってください。

 

イ:土耕10a当たり1回に、5kg潅水。(高設栽培は1回に2~3kg潅水)

 

ロ:初回に、10a当たり20kgを潅水すと、確実な効果が期待できます。

 

◎葉菜・花・果菜類等では、仮植・鉢上げ・定植直後、根元に灌注すると、活着が促進されます。