20周年記念 感謝祭を行いまう。

「リズム3」の使い方

「リズム3」の、はじめ方

 

 

・使用する資材の「リズム3」特殊肥料は、多種
多様な微生物と生理活性の生成物アミノ酸を主体
とした酵素液です。

 

・「リズム3」のアミノ酸酵素液は、植物の生体
バランスを整え、植物の健全な生育を促す栄養分
を効率よく活用で、病害虫に強い体質を改善する。

 

・「リズム3」特殊肥料中には、多種多様な微生物
が生成(生理活性)物で、植物のチカラだけでは同
化できない栄養分を、体力を消耗することなく効率
よく、吸収/同化/転流/貯蔵させます。

 

・「リズム3」特殊肥料は、全ての農産物を高タンパ
ク質の高品質に多収穫を目指しています。

 

・窒素肥料を効率よく効かせて、健全な生育を促進す
る養分に好転させ、農産物を高品質に安定した収穫で
農業経営にビジネスの実現を目指しての製品化です。

 

「リズム3」のできること

 

 

・慣行農法と言っても、農薬と化学肥料を使うことは同
じでも、土壌環境および圃場環境で植物に問題の発生で
対処が違ってくる。

 

・当然のことながら、品質にも大きく影響してくる。

 

・トラブルの対処法は、個々の生産者によってトラブル
が多すぎて、統一することは困難である。

 

・ジオ バンク メソッドは、土づくりから「トラブルを最
小限にする手法」なのである。

 

なぜ、トラブルが最小限になるのか。

 

微生物資材からの健康大地に「土づくり」と、植物由来
酵素「リズム3」特殊肥料の両輪で、高品質の健康野
菜作りだからである。

 

これまで得られた、農作物の実践実例に基いて検証を深
め、使用条件や成果を精査し、まとめてみました。

 

 

目 次

 

まえがき

 

「ジオ バンク メソッド」の、はじめかた

 

「リズム3」のできること

 

 ・コンセプト
 ・栽培管理のポイント
 ・まとめ
 ・ℚ & A

 

コンセプト

 

◎ 与える化学肥料や農薬の効果を発揮させる

 

◎ 土壌病害、虫害などを軽減させる

 

◎ 高品質に多収穫で稼ぐ栽培を実現する

 

◎ 農業ビジネスの魅力として成立させる

 

栽培管理のポイント

 

・トラブルの出てくる状態は、土壌環境や投入した肥料の
内容によって違ってくる。

 

・田畑一つ一つで、違うといっても過言ではない。

 

・その時には、遠慮なく相談してほしいのである。

 

・個々に違うわけだから、一般的な事象ではない。

 

・個々に対応をするしかないのである。

 

 

ま と め

 

農業ほど、儲かる商売である。
 生産トラブルを最小限に抑えれば、バラ色の世界が待っている。

 

・検索 キーワード 紹介
 リズム3

 

リズム3の使い方

 

ステージ 希釈倍率 回数 / 間隔 使用目的

 

〇 種 子 浸 漬 800~1500倍 月1回
(濡らす程度) 発芽促進

 

稚苗揃え
〇 育 苗 期 1000~1500倍 月3~4回
  (4~7日毎) 発根促進

 

〇 ガッチリ苗 800~1000倍 月3~4回

 

〇 移植定植期 1000~1500倍 月3~4回
  (4~7日毎) 初期成育促進

 

〇 栄養成長期 1500~2000倍 月3~4回
 (4~10日毎) 玉伸び向上

 

〇 生殖成長期 500~800倍 月3~4回
  (4~10日毎) 品質向上
  (色艶,味,糖度)

 

〇 成 熟 期 800~1000倍 月3~4回
 (4~10日毎) 樹勢強化
  (維持,促進)

 

 

温度 と 施肥量による 補正 目安 倍率

 

〇 高 温 期(25℃以上)標準倍率×1.2~1.5倍、
     早朝もしくは夕方の葉面散布

 

〇 中 温 期(15~24℃)標準倍率×1.0

 

〇 低 温 期(14℃以下)標準倍率×0.5~0.8

 

〇 日照不足(10℃以下)〈休眠打破4~5日毎〉
     標準倍率×0.5~0.8

 

 

慣 行 (標準肥料設計)・・ (リズムの希釈)

 

     ×1.0~1.5倍・・・・・標準倍率×1.0倍
     ×1.25 ・・・・・・・標準倍率×0.9倍
     ×1.5・・・・・・・・標準倍率×0.8倍
     ×2.0・・・・・・・・標準倍率×0.7倍

 

処理項目 希釈倍率 回数 / 間隔 注意事項

 

〇 花芽誘導 500倍 3日置き/3~4日毎 分化確定まで継続
 リン / カリ(薄い希釈倍率で)リズム3混用可

 

徒長抑制 500倍 日置き3~4日毎 カルシウム混用可
 1000倍希釈

 

〇 樹勢回復 1000倍 日置き4~5日毎 尿素混用可

 

〇 病害虫対策 500倍 日置き5~7日毎 農薬混用時
 1000倍希釈

 

生育期 / 圃場環境 / 気象状況での注意事項

 

〇 生育初期からのご使用が、最適です。

 

〇 作物(植物)の生育状況で、体質改善にご使用ください。

 

〇 肥料設計や気温 / 地温に応じた対応でご使用ください。

 

〇 圃場環境 / 設備 / 栽培管理時の反応をコントロールにご使用ください。

 

〇 本資材と同様の資材を使われる場合、倍率 / 間隔にご注意してください。

 

〇 保管場所は、冷暗所でお願いいたします。

 

〇希釈液は、使い切ってください。

 

〇 軽く容器を振って、攪拌してお使いください。

 

〇 子供の手に触れないように、管理してください。

 

 

よ く あ る ご 質 問

 

リズム3(特殊肥料)は・・・

 

植物由来の酵素 ” 活 力 活 性 サプリメント
熟成アミノ酸醗酵で、高品質の健康野菜作り!

 

1)リズム3(特殊肥料)・・・一体なに

 

タンパク質の元となる必須アミノ酸が、組成バ
ランスよく含有している活力を活性する製品です。

 

2)リズム3(特殊肥料)・・・なぜ与えるの

 

アミノ酸をダイレクトに植物に与えると、効率
的に生命活動に活用されます。日照不足の生育
不良や体質改善に効果が期待できます。

 

3)リズム3(特殊肥料)・・・葉面散布

 

微生物や菌に奪われ分解やされることなく、
アミノ酸の機能性を最大限に発揮できます。

 

植物の栄養成長や生殖成長を希釈倍率で、手
軽にコントロール出来ます。

 

4)リズム3(特殊肥料)・・・天然/酵素

 

サトウキビを原料に抽出で精製される砂糖、そ
の残渣(廃糖蜜)を長期間、熟成醗酵させて作
られた天然/酵素液(特殊肥料)です。

 

5)リズム3(特殊肥料)・・環境/安全/安心

 

生分解に優れた物質で、微生物や菌に食べられ
る事で、炭酸ガスと水に分解され、速やかに自
然に帰ります。

 

 

Q. プロ向きと思いますが、家庭菜園にも使えますか?
A. あらゆる野菜作りに、お使いいただけます。

 

 

Q. 主な特長は、何ですか?
A. 触媒的な働き、何でも結び付きます。
 浸透性が非常によい。
 抽出するチカラが強い、早い。
 酸化還元力が強い。
 乳化力が強い。

 

Q. 他の酵素剤との違いは?
A. 含有アミノ酸成分量やのバランスが良い。
 有機酸配合の効果も発揮。

 

Q. なぜこんなに安いのですか?
A. 品質重視で、容器やラベルに経費をかけない。

 

Q. どんな作物や時期に使えますか?
A. 作物全般で、オール生育ステージで使えます。

 

Q. 害虫の対策に使えますか?
A. 植物体内の硝酸態窒素を低減で、害虫が好まない体質に改善します。

 

Q. 使い方は簡単ですか?
A. 定期的の葉面散布が効果的です。

 

Q. 使用上の注意はありますか?
A. 窒素飢餓に、注意してください。

 

Q. 農薬ではないんですか?
A. 特殊肥料の活性剤です。

 

Q. 効果的な使い方はありますか?
A. 与える肥料バランスのコントロールが容易い。

 

Q. 酵素剤は濃くやれば、1回で効果がでますか?
A. 葉面散布は、通常の希釈倍率で少量の多回数です。

 

Q. 潅水も効果がありますか?
A. 効果は、絶大です。コストがかかり過ぎます。

 

Q. うどん粉病や葉カビが治った、本当ですか?
A. 健全な体質改善と葉面上の静菌作用が、功を奏した。

 

Q. 他の酵素剤と併用しても構いませんか?
A. 希釈倍率や使用間隔/回数にご注意ください。

 

Q. 微生物剤と混用するのは、大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。

 

Q. 農薬や除草剤と混ぜて使用して良いですか?
A. 殺菌剤/原液同士は、不可です。

 

Q. 基本的な、体質改善の順番を教えてください。
A. 土づくりからの土壌改良が一番で、体質改善が2番です。

 

 

Q. 軟弱徒長の体質改善に使えますか?
A. 充分に効果を発揮します。

 

Q. 花芽誘導に使用できますか?
A. 作物にもよりますが、誘導は可能です。

 

Q. 根づくりや充実した株を作れますか?
A. 豊富な炭水化物を生成で、充実は可能です。

 

Q. 培養して使うことは、可能ですか?
A. 難しいです。

 

Q. 有機JASに対応していますか?
A. 製造工程では、問題ありませんが、認証は取っていませんので、ご使用されるお客様の方で申請されてください。

 

Q. 取扱店舗はどこですか?どうやって買うのですか?
A. ネット販売と、直接手渡しで、行っています。

 

Q. 使い方が分からないときのフォローは?
A. お気軽に、メールやお電話でお問い合わせください。

 

20周年記念 感謝祭!

送料/消費税込みで¥1000-で

 

7月1日から7月20日まで行います。

 

レターパックプラスで全国一律料金!

 

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エポックジャパン有限責任事業組合
ジオバンク事業部
嵩本 伸博
0909-5656-744

微生物還元と太陽熱処理

農業は、土づくりから野菜作りで稼ぐ

微生物や植物由来の酵素で、土づくりから野菜作り

「サン パック」使用効果

嫌気性菌「サン パック」で土づくり

 

田畑には、小石や砂,粘土,鉱物,火山灰など、様々な
ものが混在している。

 

実際は、植物が枯れたものや、落ち葉、虫の死骸、
排泄物などの有機物と言われるものが、土中の微生物
やミミズなどによって分解・再合成されたものが、
土の主成分である。

 

土壌の物理性 / 化学性に土壌の微生物相改善及び
土着菌の活力を活性。

 

・有機物分解促進(未熟堆肥発酵/残渣分解促進)

 

・土壌改良(土壌団粒形成促進 / 土壌pH矯正)

 

・植物栄養分的効果(窒素固定 / 有機態窒素の無機
 化 / 硝化活性 / リンの可溶化)

 

・植物の生育促進(ホルモン類 / ビタミン類の生成)

 

・土着菌活性(窒素固定根粒菌 / リン溶解菌 / 硝酸化
 成菌)

 

・土壌病害中防除(土壌病原菌 / 線虫抑止作用)

 

※発根促進・土壌の改善、日照不足、冷害の生育不
良、花芽誘導/促進、果実の色・糖度・収量の向上、
卵質・肉質の改善、連作障害 / 土壌病菌の軽減、水
稲の秋落を防ぐ、蓮根の品質、収穫アップ、魚介
の養殖に効果、水圏の生物相が豊かになる、果樹の
鮮度/保持、悪臭物質の除去などにお使いください。

 

生き物の死骸や有機物の残渣が、微生物によって分解され続けてきた生産圃場は、豊かになり次の命を育くむ土壌となる。

 

生き物全ての体を作る炭素などの元素は、食物連鎖を通じて植物から動物へ、その動物から別の動物へと移り、最後は微生物などの分解者によって、再び大気中に戻る。

 

数多くの生態系を動かす源は「太陽の光エネルギー」であり、私たち人類も物質の循環によって育み生かされている。

 

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目 次

 

・嫌気性菌「サンパック」で土づくり
・多種多様「微生物群」の働き
・生成物質で「発根 / 活着」生育促進
・代謝向上で「体力増強」
・まとめ

 

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多種多様「微生物群」の働き

 

農地などの土壌評価の指標としては、微生物群の分類に基づく解析よりも、土壌全体の活性を評価する方法がとられる。

 

化学性(pH、窒素、リン酸、カリ、ミネラル、腐植など)、物理性(粒状、堅さ、水はけ、水持ちなど)、生物性(微生物、ミミズや昆虫などの小動物など)の3つの視点で、総合評価されます。

 

微生物の正確な数や分布を調べることが困難だったため、生物性の定量的評価がなされていませんでした。

 

近年、微生物ごとに分解吸収する栄養源が異なることで、有機物の種類と分解速度を、その土壌中に含まれる微生物の生物活性の代理指標とされ始めました。

 

微生物多様性が高いほど、土壌活性が高く、土壌活性が高いほど、農作物の病気が出にくいなどが明らかとなってきた。

 

1)「堆肥発酵促進剤」「残渣分解促進剤」嫌気性菌群は、有機質の発酵分解力が強い。(豊富な生成物質の分泌)

 

2)健全な生育を助ける有機・無機養分の供給。(成長ホルモン)

 

微生物

 

・糸状菌  カビ。他の微生物のために糖をつくる。

 

・納豆菌  デンプンも、タンパク質も、セルロースも分解する"分解屋"

 

・酵母菌  誰とでも仲良し"合成屋" 炭酸ガスで団粒化。

 

・放線菌  固いキチン質を分解

 

・乳酸菌  殺菌作用のある有機酸「乳酸」を作る、"掃除屋"

 

・放線菌  固いキチン質を分解

 

・クロストリジウム菌  セルロースを分解

 

・根粒菌  マメ科植物の根で、大気中のチッソを植物に供給

 

・セルロース分解菌  難分解性のセンイを分解(トリコデルマ菌等)

 

・アミノ酸生成菌  タンパク質をアミノ酸に分解

 

・光合成細菌  紅色硫黄細菌等。根の障害を予防するが嫌気で働く。

 

・菌根菌  菌根圏(きんこんけん)にいる菌(VA菌、根粒菌等)

 

・VA菌  土壌のチッソやリン酸、ミネラルを吸収して植物に供給

 

・硝化菌  硝酸菌と亜硝酸菌。アミノ酸を硝酸にする

 

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生成物質で「発根 / 活着」生育促進

 

植物は「生産者」と呼ばれ、光合成により無機物(CO2や栄養塩類)から有機物を合成し、栄養成長・繁殖します。

 

動物は「消費者」と呼ばれ、植物や他の動物を食べることで有機物を摂取します。

 

細菌やカビは「分解者」と呼ばれ、動物の死骸や糞尿、枯れて腐った植物や落ち葉などの有機物を分解し、無機物にする働きをしています。

 

 

分解者の働きで生じた無機物は、植物によって再び有機物となります。このように、自然界では食物連鎖(食物網)によって物質が循環しています。

 

物質の循環に大きく関わり、土壌環境(微生物層 / 静菌作用)を正常化に寄与します。

 

1)発根 / 活着を促して、生育を旺盛に促進する。(体質改善)

 

2)過剰の肥料(特に窒素 / リン酸)分を消化し、窒素過多による悪影響を体力(チカラ)に変えて、多収穫のきっかけにする。

 

野菜の場合

 

・ごぼう根(直根)の発達が極めて早い。
 細根や太い根が多発、細かくて白く艶のある根がふえる。

 

・節間が詰まり、小型で肉厚の葉。

 

・葉色が淡く鮮明となり、乱形果の発生が減る。
 化学肥料特有の乱形果の発生は少なくなる。栄養成長と生殖成長が交互に来る果菜類の場合、その変化が顕著に現れる。

 

・微量要素欠乏や生理障害の発生が少なく、キレート効果によって微量要素の吸収がスムーズになる。

 

・果菜類では果梗が太くなり、着果が良くなる。

 

・収穫物の色艶が良くなり、日持/ 糖度向上。
キュウリはトゲが硬くなる傾向、果実類や野菜の糖度が高まる。葉菜類では、結球 / 日持ちが良くなる。

 

・耐寒 / 耐病性が強まる。

 

・作物体内の代謝を活発に活性化する。

 

 ◆植物ホルモンの効果

 

・活性酵素によって、代謝がスムーズにすすむため、果実や種子へ養分の転流 /  貯蔵を促進する。

 

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代謝向上で「体力増強」

 

農業は私たちが生活するうえで必要な、食料を供給する重要な役割を担っています。化学農薬や肥料を大量に使い生産効率をあげた弊害として、農地の土壌汚染などの問題も挙げられ、加えて食の安心・安全志向の高まりから、自然循環機能を高めた農業への取り組みが注目されてきています。

 

現状をみる限り、「循環 / 環境保全型」に対する生産者・消費者の関心は未だ低いように感じています。

 

1)窒素過多をミネラルの補給で好転させる。(多収穫)

 

2)作物の日持ち、甘味や旨みが増す。(品質向上)

 

吸収される窒素は、アミノ酸 / 核酸などの有機体となっている場合が多く、 タンパク合成のプロセス(窒素⇒アミノ酸⇒蛋白質・この過程で糖類が消費される)で糖類の消耗は少なく、結果的に糖類の蓄積量が増大し、高品質で多収穫とい う効果が現れてきます。

 

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まとめ

 

微生物の可能性を共有

 

1)有害物質の無毒化

 

2)土着菌の活性化

 

3)生成物質で酵素活性化

 

4)無機養分の供給 / 吸収

 

5)活着 / 根張り促進

 

6)耐寒 / 耐病性の体質強化

 

■植物残渣分解:

 

水田の稲ワラを発酵分解し、米の食味・品質向上。

 

施 肥 量 :3袋(6kg)/10a ※硫安:約18Kg

 

 サン パックに含まれる微生物

 

一般生菌
[微生物] 嫌気性細菌群、消化細菌(亜硝酸菌・硝酸菌)、光合成細菌、繊維分解菌、放線菌、多種多様の酵素生成

 

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高タンパク質の高品質に多収穫
 【ジオ バンク メソッド】
ヤフーショッピングサイト

高品質に多収穫で、稼ぐ

野菜を高品質に多収穫は「堆肥づくり」から

牛糞や鶏糞を用いた動物性の堆肥と、植物性堆肥があります。

 

植物性堆肥は、動物性堆肥と比べて、一般的に効き目が緩やかで、時間をかけてその効果を発揮します。

 

植物性堆肥は、栄養素や微生物のバランスが崩れにくいために、病害虫や土壌病(生理障害や連作障害)などのリスクは低いです。

 

また発芽障害なども起こしにくため、堆肥を撒いて、すぐに種まきや苗の植え付けができるのも特徴です。

 

有機物の腐植化は「高品質に多収穫」

 

植物性堆肥を活用して、土着菌を増やし土壌の生態系を豊かに、また必要な栄養素を取り込んだり、土を柔らかくしたりといった、役割を果たしてくれます。

 

特に植物性堆肥の大きなメリットは、微量栄養素ミネラルの吸収がずば抜けて良く、化学肥料や動物性堆肥ではバランスよい土づくりを行う事が難しく、植物性堆肥は、オリジナル「オーダーメードの堆肥」ができるわけです。

 

堆肥発酵の「中熟」が、有用微生物が最も活発に活動 / 増殖している状態です。

 

中熟たい肥を栽培層に投入すると、有用微生物が旺盛に活動しているので、植物に悪影響を及ぼす病原菌を駆逐したり、また土壌はふかふかと柔らかい状態にします。

 

植物(野菜)の光合成と生合成

 

植物は、根から吸収する養水分(無機態窒素や有機態窒素)と葉から吸収する二酸化炭素を利用して、光合成で炭水化物(ブドウ糖)を合成します。

 

植物(野菜)の根は、液体肥料でないと吸収はできません。炭水化物を液状化することで、効率よく養水分の吸収を高めるこにとなります。

 

豊富に作られた炭水化物は、ミネラル(カルシウム)等を活用して、植物繊維の合成で細胞壁を厚く強固にします。また品質や収量の向上にも影響します。

 

土中で働く微生物

 

堆肥発酵の「中熟」が、有用微生物の最も活発に増殖しています。

 

中熟たい肥を栽培層に投入すると、有用微生物が旺盛に活動しているので、植物に悪影響を及ぼす病原菌を駆逐したり、また土壌はふかふかと柔らかい状態にします。

 

土中の有用微生物群

 

有機物の施用と有用微生物で、土壌生息菌が単純化した圃場の環境改善が期待できます。有用微生物資材での補給が更に土壌環境を強化して、善玉菌の増殖で悪玉菌を抑制が出きます。

 

積極的に堆肥を施肥しただけでは、高品質の野菜としての栄養価は、上がりません・・・・そこで!

 

栄養価が豊富な野菜作りのポイント

 

どのような栽培方法が、栄養価の高い野菜を育て収穫/出荷ができるのか?

 

高品質の野菜の評価は、糖度,ビタミン類,硝酸イオン,食味です。硝酸イオン(苦味やえぐみ成分)は、化学肥料の酸化された窒素成分です。

 

硝酸イオンの低い野菜が、美味しい野菜です。

 

硝酸イオンを低く抑える技術

土中には有用微生物群を投入した上で、エネルギー源としてしっかり有機物を入れることで、土壌中の硝酸を食べてアミノ酸にする。

 

植物が、硝酸態窒素の形で吸収されると、硝酸をタンパク質にして細胞をつくるためには、アミノ酸に還元する必要があります、硝酸をアミノ酸にするには、光合成で生産された糖をエネルギーとして、多く消費されることになります。

 

硝酸でなく、アミノ酸の形で吸収することで、野菜の体内で糖が節約され、節約されて余った糖が生育を旺盛に高められると考えられます。糖が節約され、貯蔵されるということから収穫量も増えることもわかってきました。

 

栄養価の高い野菜を安定して生産できる技術を、「安全・安心・美味しい農産物」から、より積極的に「食べる人の健康を支える」に変わっていくと考えられます。高品質に高収穫することも可能となっていきます。そうなれば、当たり前に手の届く価格で販売することが普通となると思います。
これから先は、健康(長寿)生活の社会を構築していかなければなりません。

 

農業が、人の健康を支える産業であることを再確認でし、生命を守る生命産業として再構築できたならば、食べ物の問題だけに留まらず、環境問題や田舎の過疎の問題など、多くの社会問題を解決していく原動力に一石を投じると考えています。

 

ま と め

 

1.優良堆肥作り・・・:ペサージ

 

2.微生物由来の酵素・:ズットデルネ Pro

 

   微生物 資材・・ :サンパック

 

3.植物由来の酵素・・:リズム3

 

いちご栽培で、多収穫に稼ぐ

イチゴ農家と微生物

 

土壌中には、多種多様な微生物が、数多く生息していています。

 

この多様な微生物を活性させるためには、餌となる有機物が重要です。

 

有機を微生物が分解して、植物が吸収する成分に分泌して供給しています。

 

植物の根からの代謝(分泌)物を栄養源とする根圏微生物があつまります。

 

この中には、土壌有害菌、線虫などもあつまります。

 

また土壌病害菌、線虫をエサとする微生物やミミズが増え、ミミズをエサとするオケラ・モグラなどもあつまります。

 

有害菌といえども、有益菌のエサとして必要です。

 

微生物や小動物が、水や酸素を深層部まで誘導し、棲息領域を広げながら団粒土を作っています。

 

その効果は、植物の旺盛な成長に必須の、発根や根張りを促すチカラとなっていす。

 

微生物のチカラ(発酵熱エネルギー)で、地温も自然に上がります。

 

微生物が死滅すると、有機物として他の微生物エサになって、チカラの連鎖で利用されます。

 

土中では、弱肉強食・生存競争・共生共存で、微生物や土壌小動物間で、食物(チカラ)連鎖がなされリサイクル(生物的循環)が行われているのです。
酵素が変える土壌

 

土壌小動物や微生物が豊かになると『地力窒素』上がります。

 

野菜も、病気にかかります。

 

野菜は、農薬を使っています。

 

植物や微生物由来の「酵素」を利用して、病害虫を防ぐことができます。

 

微生物の弱肉強食の生存競争と共生・協働で、活動や溶解が抑えられたり出来ます。

 

※有害な病原菌を退治する微生物を拮抗(きっこう)菌と呼んでいます。

 

一種に占有させないように、生態系を整えてバランスをとってやる。

 

増殖環境をつくってやれば、農薬を使わなくても病気の発現を抑えることができます。

 

※枯草菌(こそうきん)で、土壌病害を防ぐことが出来ます。

 

  そうか病、根腐萎凋病、青枯病、萎凋病、苗立枯病、立枯病、
  黒腐菌核病、黒根腐病、などに有効です。

 

微生物の生息数に比例する地力
微生物の生息数が増えれば、高品質に生産性が向上します。

 

農業で微生物の役割は、有機物・有機肥料や化学肥料を分解し、植物が吸収できる栄養成分に変えることです。

 

土壌中の有機物から発生する窒素が、地力窒素と言われるもなのです。

 

施肥した窒素の50%を吸収、残りの50%は地力窒素に由来しています。

 

※50%の地力窒素の約半分は、微生物の菌体から吸収しているのです。

 

酵素による体質改善
成長に必要な栄養分(炭水化物)を作る工場群が「葉」です。

 

植物は、光のエネルギーを利用し、炭酸同化作用でグリコーゲンを合成して、そのグリコーゲンを吸収した栄養分を燃焼させて、効率よく生育のエネルギーを得られます。

 

酸が糖に変化するときに、植物や微生物由来の「酵素」を強制的に補給すると、同化作用が旺盛に活性化させられます。

 

酵素」は、糖度と酸度のバランスを増進、ビタミン・ホルモン・ミネラルの含有度を高める働きをします。

 

原因不明の生理障害や病害の原因は、「酵素不足」であることが少なくありません。

 

植物や微生物由来の「酵素」は、植物の生育に貢献している。

 

酵素不足」は、

 

 1.根腐れを助長  2.発育が劣る  3.樹勢が劣える  

 

 4.落葉・秋葉が早い  5.病害虫にかかりやすい体質、等

 

微生物由来の酵素(分泌物)

糸状菌(麹カビなど)

 

世間一般で呼ばれている”カビ”です。植物に病気をもたらす原因となるカビもいますが、堆肥をつくるときなどに糸状菌は役立ちます。

 

デンプンを糖に変える
様々な酵素を分泌し、有機物を分解する
糸状菌の働きにより生じた糖は、他の微生物の増殖を助ける働きと、糸状菌の分泌する酵素は多種多様です。

 

デンプンを分解するアミラーゼ
セルロースを分解するセルラーゼ
タンパク質を分解するプロテアーゼ
糸状菌には、植物に害を与えるものもあります。

 

納豆菌

 

農業に役立つ微生物です。

 

デンプンを分解するアミラーゼを出す
セルロースを分解するセルラーゼを出す
タンパク質を分解するプロテアーゼを出す
植物ホルモンを生成する
→植物の葉が大きくなる
プロテアーゼによって、農作物の敵となるカビやヨトウムシの防除につながります。

 

乳酸菌

 

乳酸菌は、糖をエサに増殖します。殺菌作用のある乳酸を生成し、雑菌を抑制する働きがあります。有機質肥料の腐敗防止やある特定の菌がもたらす病気の予防(殺菌)に役立ちます。

 

放線菌

 

放線菌は、キチナーゼと呼ばれる酵素を生成します。これはエビ,カニなど甲殻類の殻やカブトムシのような節足動物の外骨格を生成する「キチン質」を分解する酵素です。センチュウなどの害虫対策に、効果を発揮します。

 

光合成細菌

 

太陽エネルギーを利用して生育する細菌で、酸素を必要とせずに植物や他の有用微生物の餌となるアミノ酸やATP、ADPなどを分泌する微生物です。

 

植物由来の酵素

基質や生成物による分類

 

どのような基質に働きかけ、どのような物質を作りだすかによって酵素を分類

 

デンプン分解酵素

 

デンプンを糖に分解する消化酵素。α-アミラーゼ、β-アミラーゼ、プルラナーゼなどが代表的。ダイコンやヤマイモにも多く含まれる。

 

糖質関連酵素

 

ある種類の糖を別の種類の糖に変化させる反応を触媒する。乳糖をグルコースガラクトースに分解するラクターゼや、砂糖をブドウ糖と果糖に分解するβ-フラクトフラノシダーゼなどがある。

 

タンパク質関連酵素

 

一般的に、プロテアーゼと呼ばれる酵素。パイナップルから得られるブロメラインのほか、子牛や子羊の第4胃に存在し、チーズ製造に利用されるキモシンなどがある。

 

アミノ酸関連酵素

 

さまざまなアミノ酸の製造に関わる酵素

 

脂質関連酵素

 

脂肪を分解するリパーゼは、植物の種子やカビ、細菌などにも含まれている。

 

セルラーゼ

 

天然の高分子化合物であるセルロースの結合を切る酵素

 

上記のほかに、核酸に関する酵素や、医療分野での臨床分析に利用される酵素、化学品の合成に関わる酵素や殺菌漂白に役立つ酵素などがあります。

 

酵素反応の種類
触媒する反応の種類

酸化還元酵素

 

オキシドレダクターゼともいう。その酵素が働きかける物質(基質)の酸化還元反応を触媒する。酸化とは、ある物質が「電子(e–)を失う」「酸素(O)を得る」「水素(H)を失う」のいずれかの反応のことを指す。逆に「電子を得る」「酸素を失う」「水素を得る」ときの反応は還元と呼ぶ。

 

転移酵素

 

トランスフェラーゼともいう。基質の分子内の官能基を、ほかの基質の分子に移す反応を触媒する。官能基とは、ある化合物の分子の基本構造に結合し、その化合物に特定の性質をもたらす原子の集まりのこと。

 

加水分解酵素

 

ヒドロラーゼともいう。基質の加水分解を触媒する。加水分解とは、ある化学物質に水が反応してその物質が分解されるプロセスのこと。たとえばグルコアミラーゼという酵素アミロースに水分子(H2O)を与えてグルコースに分解する。

 

除去付加酵素

 

脱離酵素、リアーゼともいう。基質の分子から一部の原子団(いくつかの原子が集まったもの)を切り離して二重結合を作ったり、逆に、新たな原子団を基質の二重結合部分に割り込ませたりする反応を触媒する。

 

異性化酵素

 

イソメラーゼともいう。基質の構造内にある官能基を、その分子内で移動させて異性体を作る反応を触媒する。異性体とは、分子構造内にある原子の数や種類は同じだが、そのつながり方が違う分子同士のこと。

 

リガーゼ

 

ATP(アデノシン三リン酸)などが持つピロリン酸基の高エネルギー結合を分解するときに発生するエネルギーによって起こるさまざまな反応を触媒する。

いちご栽培で、多収穫に稼ぐ

微生物 / 植物由来の触媒(酵素

 

土壌中に生息している土着菌を、10%も解明が出来ていない状況です。

 

農作物 / 植物を育て収穫するには、自然環境・土壌条件・植物生理・作物特性等の情報等を総合的に考慮し、微生物(土壌菌)を観察して、栽培管理しなければなりません。

 

土壌や作物を良くするという考えで、作物に悪影響を及ぼしている要因を見つけ、その要因を除き作物が本来持っているチカラを、より発揮できる状態にすること(悪くしないこと)に傾注し、株式会社 大地の力 環境研究所の製造管理助言・資材提供で、ズットデルネProを企画開発しました。

 

微生物の生理活性

 

健康大地に土作り

【 効 能 】
◆作物の生育が旺盛になります。

 

・未熟有機物(残根・堆肥・肥料等)が土中で発酵するときに出る、根に有害なガス(アンモニアガス・硫化水素等)を無害化し、根焼けを防ぎます。

 

 ※上記の生産圃場の土壌環境下にもよりますが、大半が死滅しますので継続的なご使用が求められます。

 

活性酸素や酸素を生成し、根群の酸化還元電位を刺激して、根の活力や活性を高めます。

 

 ※上記の働きは、土壌(土着菌)環境にもよりますが、露地栽培で1回の十分な潅水で、1ヶ月程度は(徐々に効果が低下)持続します。

 

健康野菜に体質作り

【 効 果 】

 

◆作物の生産性が活発になります。

 

土壌中の有機物を分解 / 組立てで、植物根に有益な微生物群の増殖や分泌物(酵素 / 触媒)で、毛細根を増殖させます。

 

微生物由来の活性酵素を生成させるので、根群(毛根)の活力が上がり、活着 / 発根の促進と同時に直根(ごぼう根)を強化させます。

 

過剰吸収チッソ(硝酸態窒素)肥料は、毛根の活性による微量要素類の養分吸収を補い、リンサン・カリのバランスよい吸収が効率よく、機能性タンパク質に変異されます。

 

ズットデルネProは、微生物や植物由来の酵素が、豊富に与えてくれる贈り物、将来の宝物と捉えています。

 

高品質に、多収穫で高収益

【 目 的 】
1) 微生物層の改善 / 改良で、多収穫

 

・ 有用微生物の増殖と有用土着菌の活力を活性です。

 

・ 土壌の理化学性の改善

 

有機物分解や残肥の吸収を促進させます。

 

・ 汚染浄化などの環境保全

 

2) 作物の体質改善 / 強化で、高品質
・ 葉の枯れ上がりや傷みが、少なくなります。

 

・ 葉面の受光性(光合成 / 生合成)が、良くなります。

 

・ 病気(耐病性 / 耐寒性)に、強くなります。

 

・ 地上部の葉・茎・花・実の充実感が、良くなります。

 

・ 収穫物の糖度が向上、日持ちが向上します。

 

・ 品種特有の特性が、大きく引き出されます。

 

標準施用(潅水)量の目安

 

 【 施 用 方 法 】
・収穫終了時まで、継続(定期)的ご使用が、望まれます。
 ・各生育ステージ毎に、300~800倍の希釈倍率で、行ってください。
 ・5~7日毎に潅水 / 散水を行ってください。

 

イ:土耕10a当たり1回に、5kg潅水。(高設栽培は1回に2~3kg潅水)

 

ロ:初回に、10a当たり20kgを潅水すと、確実な効果が期待できます。

 

◎葉菜・花・果菜類等では、仮植・鉢上げ・定植直後、根元に灌注すると、活着が促進されます。

成長調整剤、植物の活力を活性

 

酵素の活力活性で、高品質に多収穫

特殊肥料のリズム3酵素

 

 

リズム3とは

 

植物の活力を活性 リズム3(特殊肥料)は、
生命の基本的機能である、生体触媒作用を持つ、
酵素活性補助剤です。

 

酵素アミノ酸)のチカラで、微生物や細菌を
活力活性化させ、有機物を分解 / 組立ててエネ
ルギーに変換することで、植物に必要不可欠な
アミノ酸等が効率よく炭水化物に活用されます。

 

福 岡 県 第 5130号
●種 別 : 特殊肥料
●品 名 : リズム3
●NPK : 0/0/1
●炭素率 : 19

 

上記成分で作られた成分・性状等共に酷似した
酵素活性補助剤です。
波動値が高く、抗酸化作用にも優れています。
天然由来の成分で、誤って人体に付着しても害
はありません。

成 長 調 整 剤 ( 窒 素 有 効 活 用 )

植 物 の 成 長 調 整 剤 と は

 

農作物など有用植物の成長や発育 / 花芽誘導を
コントロールして、品質を高めたり、収量を上
げたり、不良条件でも収量を安定させたり、生
産上の労力を省いたりするために用いる薬剤を
指します。

 

長調節剤の主な成分は、活性をもつ有機化合
物(生理活性物質)が主体です。

 

また特定の効果を示す無機物、天然抽出物ある
いは、発酵生成物などの複合物質も含まれます。

 

成 長 調 整 剤 の 種 類

 

植物成長剤は、水稲、畑作物、野菜、果樹、花卉
芝生などで、いろいろな分野で利用されています。

 

利用目的は、生育の促進 / 生育の抑制 / 開花期 / 熟
期の調整 / 品質の向上など様々です。

 

 

熟成 アミノ酸発酵 「リズム3」

 

微生物が分泌する、「触媒的」酵素を活用し
て、大地のチカラを最大限に復活させる酵素

 

微生物のチカラは、動植物の生命維持に必要
な様々な化学変化は、酵素によって行われて
います。

 

名前がついた酵素は、6000以上あると言われ、
それぞれに違った働きを持っています。

 

酵素は、生細胞からでしか、生産されません。

 

個々の酵素分子が形成され、生命を維持するた
めには、あらゆる酵素の存在が必要なのです。

 

生体物は、必要な多数の酵素の重要成分を合成
することができません。

 

そこで、リズム3を葉面散布するで生育のコント
ロール することが出来ます。

 

リズム3の葉面散布で、自然が持つ浄化サイクル
能力に、生体系の生理基本機能、及び修復能力に
近い機能を備えた、活性化エネルギー供給整調
補助剤です。

 

作物全般の全生育ステージで、お使い下さい。

 

 

対 象 作 物 別

 

・ 穀 類
 根の伸長促進・発根促進
 節間短縮による倒伏軽減
 節間伸長抑制による倒伏軽減
 貯蔵中の萌芽抑制
 直播水稲の発芽率の向上・苗立歩合の安定
 (米 / 飼料米、大麦 / 小麦等)

 

 植物を伸長(徒長)させる硝酸態窒素を同化
 作用促進で、イネの草丈を5~10%程度低くし
 て収穫期まで倒れにくくします。

 

・ 根 菜 類
 節間伸長抑制による倒伏軽減
 貯蔵中の萌芽抑制
 (レンコン、大根、人参、アスパラガス、サツマイモ、里芋、ジャガイモ、ごぼう等)

 

・ 果 菜 類
 着果増進、果実の肥大促進
 生育促進
 (イチゴ、トマト、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、メロン、スイカ等)

 

 気温の高低や日照不足などによって、花が咲い
 ても実が着かなかったり、若い実が育たずに落
 ちてしまったりすることがよくあります。

 

 開花期に散布すると落花(果)を防いだり、果
 実の肥大を促進させることができます。

 

・ 葉 菜 類
 生育促進、伸長抑制
 生育促進
 (キャベツ、白菜、レタス、小松菜、ほうれん草、サラダ菜等)

 

 高温・干ばつ・日照不足・低温など栽培環境
 のストレスを軽減します。

 

 細胞の老化を防ぎ、いつも生き生きとした生
 育相を保ち続けます。

 

 光合成の増大と生育エネルギーの供給を活発
 にし、高品質・良食味・収量増の条件を作り
 ます。

 

 体内溶液濃度を高く保ち、生育生命力を最大
 限に発揮します。

 

・ 果 樹 類
 新梢などの伸長抑制
 無種子化、果粒肥大、落果防止
 (ぶどう、梨、桃、みかん、柿、キウイ、マンゴー、びわ、サクランボ等)

 

 加水分解酵素・酸化酵素・還元酵素など、各
 種酵素が植物体へ浸透し、生理作用を高めます。

 

 糖類がブドウ糖や果糖に分解されます。

 

 アルコールや有機酸を生成する有効微生物によ
 り、各種酵素核酸・ビタミン類、ミネラル、
 成長ホルモンなどが作られます。

 

・ ま め 類
 節間伸長抑制による倒伏軽減
 貯蔵中の萌芽抑制
 (インゲン、大豆、小豆、空豆、枝豆、スナップエンドウ等)

 

・ 花 卉(鉢 / 切花)類
 節間、新梢などの伸長抑制
 挿し木の発根促進
 (菊、バラ、シクラメン、ゆり、ガーベラ、ラン、カーネーション等)

 

 草花の苗や鉢物の花などは、節間が詰まって
 徒長していないものが好まれます。

 

 茎の伸長を抑える薬剤を処理することにより、
 花の大きさが小さくなることなく、苗や鉢物
 などの草姿を整えることができます。

 

・ 芝 生
 草丈の伸長抑制
 根の伸長・萌芽促進など 

 

 生育調節剤には、刈り込み労力を軽減できる
 「抑草剤」効果もあります。
 また、刈りカス量の削減目的としても利用さ
 れています。
 (庭園、ゴルフ場等)

 

Effective Microorganisms(有用微生物群)、
光合成細菌・乳酸菌・酵母菌・放線菌など
多数の微生物が液体中に共存しています。

 

分泌物(酵素 / 抗生物質等)には、高い抗酸
化力があり、植物や動物、人間にも有効かつ
生体の自然パワーを高めることができます。

 

リズム3の葉面散布で、ダイレクトに微生物
アミノ酸20種以上の酵素 / 抗生物質等を活用
して、作物の健全な生育をサポートします。
豊富な酵素及び抗生物質等は、エネルギーが
飛躍的に反応速度が速くなります。
(活性エネルギーが 反応速度はおよそ数千万
倍になります)

 

この強力な分泌物(酵素 / 抗生物質等)の触
媒機能により、1ha当たり生体重量6tと言わ
れる土壌微生物の働きを助け、驚きの速さで
有機物をアミノ酸核酸に分解、また有害物
を無毒化します。

 

アミノ酸核酸は、作物の旨味です。微生物
物が良く働き、酵素が活発な環境の土壌で成
長すると、病害虫を寄せ付けない美味しい作
物の収穫ができます。

 

野菜の生命活動システムを健全に取り戻すこ
とで、美味しい作物を作る一番の策なのです。

 

壊れかけている、栄養のバランス調整剤。

 

忘れかけている、本当に美味しい健康野菜。

 

失いかけている、大事なものを取り戻すため、
リズム3の葉面散布は、最適な利用方法の研究
と商品化を通して、健康寿命の増進に貢献して
いきます。

 

生活習慣病を健康野菜の食生活、および生体機
能を正常な体質に、および機能に修復する、酵
素活性作用補助材リズム3特殊肥料です。

 

酵 素 液(特殊肥料)リズム3

原 料 : 廃糖蜜 有機

 

 健康野菜食材で、健康寿命に貢献!

 

■ 高品質で多収穫に

 

 アミノ酸 + 肥料有効活用
生産場面で、アミノ酸を直接に作物に散布(葉面散布)したり、根から吸収させる技術です。
アミノ酸」は、根や葉からも直接吸収されます。

 

アミノ酸は、炭水化物が結合した有機態窒素であるため、無機態窒素とは異なり、光合成で作られた炭水化物をほとんど必要としません。

 

余剰炭水化物は、作物を強化する植物繊維(ヘミセルロースセルロース)へ回すことができるため、病害虫に晒されにくい体質になり、高品質に多収量を実現することが可能です。

 

アミノ酸」の葉面散布が同化作用を促し、豊富な炭水化物生成を補います。

 

■ 病害虫に強い作物の要は!

 

アミノ酸」は、葉面の微生物活性や作物の生育、耐病性や品質、味を左右する葉面散布の「アミノ酸」への関心は、飛躍的に高まっています。

 

作物成長のために必要な元素(窒素をベースに、ミネラル補給)を持っています。

 

アミノ酸」の葉面散布は、光合成をはじめとする生化学的な反応を促しているために、「アミノ酸」の葉面散布を施すと、日照量にもよりますが、窒素飢餓となり易く成育ステータスが、生殖成長を招くことになります。

 

そのため、強い作物を作るためには、ミネラルバランスを踏まえて、窒素を供給していく必要があるのです。

 

通 常 : 1000倍に希釈(農薬混用可)の葉面散布

 

軟弱徒長: 500倍液に希釈(極薄カルシウムと混用可)の葉面散布

 

花芽誘導(分化促進): 500倍液に希釈(3~5日おきに葉面散布)

 

善玉菌の活力を活性で、植物の生命活動を旺盛に!

 

熟成発酵アミノ酸の供給で、旨さ凝縮します。

 

生命のチカラが、すごい!

 

 

触媒(各種酵素)の働き

 

三 大 肥 料 の 有 効 活 用

 

微生物(酵素)のチカラで

 

同化作用を活性で、活力向上

 

同化作用で、肥料の有効活用

 

植物の生育を活性

 

高品質に多収穫で、高収益

 

生産者の声をご紹介!

糖度13のイチゴ

 

リズム3特殊肥料を使ってみました。

 

お試しでイチゴの一部に使ったのですが、使い始めた時からびっくりの連続でした。

 

一番びっくりしたのは、その味のバランスです。

 

なんと、バランスの良い甘いイチゴになりました。

 

糖度が13でした。

 

アミノ酸のチカラに、脱帽です。

 

56歳・イチゴ農家

甘い・濃いトマト

 

こだわりトマトを作っている農家です。

 

甘い、旨味の凝縮したトマトが、出来たし収穫量も増えた。

 

もっとアミノ酸の農業利用について研究していこうと思う。

 

59歳・トマト農家

 

■ 商 品 名 : リズム3 特殊肥料
■ 全 成 分
アミノ酸20種類以上
有機酸5種類以上
・特異金属イオン10種類

 

上記成分で作られた酵素活性補助剤です。
悪影響のある成分を分解・無害化し、成長に必要な物質や増殖因子を提供していきます。

 

■ ご使用方法
通 常
全ステージ:全作物を育てる全ステージ毎、1000倍希釈で散布します。

 

葉面散布には:作物の育成状況に応じて、3~7回/月 1000倍希釈液を噴霧してください。
(日差しの強い日中は避けて、朝夕の涼しい時に行ってください)

 

■ ご使用上の注意

 

・希釈液は、使い切ってください。
・直射日光を避け、暗所で保管してください。
・強アルカリ性、金属性の農薬との混合散布
 はしないでください。
・子供の手の届かない所に保管してください。

 

■ 製造/販売元:エポックジャパン有限責任事業組合

 

■ 製造国:日 本(福岡県)

 

■販売先:国 内(配達可能地域)

 

使用に関するお問合せ
●よくある質問

 

Q この商品は、すぐに効果が実感でるものなのですか?
A 作物の品種や個体差、使用法によって、発芽率、成長速度や作物の味など、効果を実感いただけると考えています。

 

Q 飲んでも効果がありますか?
A 誤って飲んでしまっても、問題のない成分ですが、薬事法上、飲用できる製品ではありません。飲料はお控えください。

 

Q 赤ちゃんがなめても大丈夫ですか?
A 口にしても、目に入っても問題ありませんが。水道筋でよく洗浄してください。

 

Q もう発芽してしまっているのですが、今からでも間に合いますか?
A 全ステージ毎に、1000倍希釈の葉面散布 / 散水をいつ始めていただいても構いません。効果を実感いただけると思います。

 

Q 相性の悪い肥料 / 農薬はありますか?
A 基本的に肥料 / 農薬(原液、同士は不可)をお使いになる場合でも、特に制約はございません。(水を入れたタンク内で、希釈してお使いください)

 

エポック ジャパン ヤフー店 - Yahoo!ショッピング

野菜が、命のチカラ

健康野菜を支える … 大地チカラ

健康大地に、土壌改良で健康野菜作り

野菜や果物、露地栽培や施設栽培でも、温度 / 湿度という気象条件等が、水分や肥料の効き方に影響して、生産物の栄養状態 / 健康状態や美味しさに、大きくな違いをもたらします。

健康寿命をつなぐ … 健康野菜のチカラ

レタス

つなぐ、命。(芽吹く、旬のチカラ)

白菜

健康野菜は、日持ちが良く腐らずに、しなびれます。

栄養(多種多様ミネラルが豊富)豊かに育った健康野菜を食すれば、体が活性化して健康維持に役立ちます。

栄養(効果)学だけで、健康は語れませんが。

バランスの良い栄養素の集合体の健康野菜のチカラは、酵素のチカラでさらに消化 / 吸収で、個々の元素が血液や肉 / 骨などに化合物として定着します。有機物の消化(分解)のプロセスです。(物質のイオン化作用があってのことです)

機能性を兼備えた、健康野菜

酵素と人間のつながりは、生物の細胞内で作られるタンパク質性の触媒の総称で、動物や動物でも、生命あるところには必ず存在するものです。物質の合成や分解/輸送/排出/解毒/エネルギー供給など、生命を維持するためにすべて関与しています。

今の生産現場では、多収理論の多肥料栽培で、量的生産に成果を上げましたが、人体にとっては、薬分や栄養分が乏しく、野菜自体が肥満(不健康)状態の農薬漬けになっています。

「野菜」と「人間」の関係

生きるという切実な生理現象を疫学的に言えば、健康野菜を生食してこそ生理現象と結合すると言うものです。古くから身土不二 / 一物全体 / 三位一体 / 医食同源 / 精進料理と言った、限りある資源や自然、農地を消耗することなく、地球上のすべての生命が生存し続けられるような、持続可能な社会を目指すことが一人一人に求められています。